2018年3月26日月曜日

春の親睦会



やっと春がやってまいりました。
桜が満開になりつつあります。そこでタオルミーナでは、
桜を眺めながらビュッフェスタイルのお食事と
入居者様の親睦を兼ねてお楽しみ会を催す事にしました。




2018年3月20日火曜日

ひな祭り

今年も女の子の節句にひな人形を飾りました。




ひな祭りと言えば、ちらし寿司やハマグリのお吸い物を
食べて女の子の成長を願う伝統行事でございます。

ひな人形を飾るのは、
昔から流し雛の風習があるように
おひな様に女の子の穢れを移して災厄を
引き受けてもらうためです。

「魔除け」や「長寿」のパワーのある桃の花が
飾られるので桃の節句とも呼ばれています。

タオルミーナでも伝統に従って
ひな人形を飾りひな弁当として、
ちらし寿司を準備致しました。

ちらし寿司には見た目も華やかで縁起の良い
意味の食材を用いて、たくさんの具が使われるので
「一生食べ物に困らないように」と、
願いが込められているそうです。



春を感じていただけるように
桜海老のかき揚げを添えて
ご入居者様にお届けさせていただけました。




春がそこまで来ています。
女性であれ男性であれ、皆様の健康と笑顔を
願っております。


2018年3月9日金曜日

夜間設定の防災訓練

タオルミーナでは、ご入居者様の安全の為
定期的に防災訓練を行います。
今回は、火災を夜間帯に設定して
「少ない人数でいかにご入居者様の安全を守るか」をテーマに
防災訓練を行いました。
まず、みんなで防災担当者の話に耳を傾けます。

初期消火の重要性で話は始まります。
消火ができないようであれば、
すぐに建物内に設置されている火災通報装置にて
119番に連絡すること(連絡後7~8分後には到着)と
共に職員に緊急連絡網を通して応援を頼みます。
例え火が消えなくても
隣の部屋には延焼しない設計になっているので
落ち着いて行動することが大切です。
慌てて外に飛び出して
頭上に物が落下する事故を防ぐためにも、
誘導されるまでお部屋で待機していただくようにしてください。
と話しは続きます。
タオルミーナには各階に消火栓が2機ずつ、
消火器が4台ずつ設置されています。
当然の事ながら、小さな火の内に消火してしまえば
大事に至らないわけです。
早速、消火器を使えるように訓練をします。
ご入居者様のK様も真剣なまなざしで消火器を手にします。
もちろん職員も参加します。
夜間帯の当直も参加して訓練を受けます。

皆が訓練を受けた後に
「やっぱり災害に備えるの事は大切だね」
「実際、私たちも役にたつかしら?」
と口々に話しておられました。
実践する機会がない事を祈りつつ、
ご入居者様の安全と災害に対する備えの為、
定期的な訓練を行って参ります。